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ナビゲーションとは?/ ディック

[ 99] カーナビゲーション - Wikipedia
[引用サイト]  http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%93%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3

開発初期には、自律航法のみを用いて自車の現在位置を割り出していたため、走行開始後一定の地点で走行する方角の微調整を要した。また、車輪の回転を検出して移動距離の情報とするため、フェリー乗船時などには実際の移動を全く反映せず、上陸時に再設定の必要があった。
またGPS単独の装置の場合、かつては軍事上の理由から民間利用に対しては100m程度の誤差を含んだ位置情報しか提供されていなかったことや、長大トンネルなどの中ではGPS衛星からの電波を受信できないことなどが、位置表示の誤差の原因となる問題があった。その反面、走行距離の情報が無くても位置情報は得られるので、フェリーでの海上移動も反映できる。
現在は、GPSと自律航法を組み合わせて使用して、双方の欠点を補う装置が多く、さらにCD-ROMディスク、DVD-ROMディスクに記録された道路地図情報を必要に応じて読み出し、自車走行経路の情報と照合する事で、正確に自車位置を特定するマップマッチングという方式も取られている。また「ディファレンシャルGPS」や「高精度情報の開放」など、さらにGPS利用が高度化され、VICSによる交通情報(渋滞情報や規制情報)を考慮して、経路案内を行う製品も一般的になっている。
近年では、DVDに代わりハードディスクドライブを搭載することにより動作の高速化が図られた製品や、通信機能(VICSの他、携帯電話・PHS等の回線に接続)により地図情報などを更新できる製品なども登場している。また、音楽再生機能やインターネット接続機能などとの融合によるカーコンピュータ化も進んでいる。またテレビ機能を搭載しているものもある。
なお日本では、1999年11月から運転しながらのカーナビ等の画面の注視が法律で禁止されたが、カーナビは手に保持しない物のため、単純な注視は2004年11月以降の法改正後も依然罰則対象にはなっていない(道路交通法第百二十条第一項第十一号)。しかし、カーナビ等の画面の注視により交通の危険を生じさせた場合は、前方不注意として罰則対象となっているため、注意が必要である。これを考慮し、走行中は一部の操作が制限されたり、テレビの映像が表示されなくなる(音声のみとなる)機種が存在する。なおこの制限は上記の法律・罰則や危険が存在することや、これにより事故が発生してもドライバーが責任を負うことを承知の上で解除することが出来る。
利用者本人の目的地の入力によって、目的地に一番近いルートが選択されその通りに進むと違う道に迷い込んでしまう場合と、走行しているのにもかかわらずカーナビ地図にはないルートを走るケースを指す。
例えば前者の例では、ある山を目的地として入力した場合、その山に一番近い道が選択され、林道や通行区分などで実際にはその自動車が通行できない道を最短ルートとして示す場合がある。この場合、そのルートに沿って走行すると、やがて引き返すことも出来なくなるほどの隘路・悪路で立ち往生してしまうことになる。実際の通行ルールを守るように呼びかける注意書きが本体に書かれていたり、あるいは画面に表示されることがあるので、利用者自ら注意が必要である。
後者の例では、たとえば新たにバイパス道路などが建設されたり、それに伴って既存道路が廃止されたりした場合、そちらを通行するほうが時間的には短い場合でも、カーナビ内蔵地図にその道路のデータが入力されていないためにルート選択でミスを起こすケースがあげられる。
あまり知られていない事であるが、世界ではじめての民生用カーナビを上市したのは日本メーカー(ホンダ)であり、また全世界で販売されているカーナビ製品の8〜9割が日本メーカー製であるとされる。ただしその半数は日本国内で販売されており、海外でのカーナビ普及率は低い。日本は世界一のカーナビ大国であるといわれる。当初、海外では航法支援システムは軍事用、あるいは緊急・救急車両等の用途が主流であり、民生用としては依然として嗜好品、高級品としての位置づけが強かったが、現在ではタクシー業者などを中心にカーナビが普及している(AV機能などの付加価値付きカーナビはあまり普及していない)。海外メーカーにはLG(LGフィリップス)、Garmin、TOMTOM、モトローラ、IBM、フィリップスなどがある。欧米各国では日本と異なり住所ではなく道路名(英米で xxx street, フランスで rue de xxx, ドイツ圏でxxxStrassen, 北欧で xxx Vegen・xxxkatu など)の頭文字から入力していって徐々に絞り込み検索が行われ、あとは番地名を入力し目的地を確定、そしてルートマップと音声案内(ただし通り名など固有の名称の音声案内はなく、距離や「次の交差点」「左へ」「右へ」「まもなく目的地」などのみ)機能でガイドすることは日本と変わらない。著名施設から直接検索可能な機種も存在するが、いずれにせよ日本はナビゲーション機能全体(特にリアルで分かり易いマップの描写や、丁寧な音声案内の充実面)で一歩世界に抜きん出ている。
かつて主流だったタイプで、ダッシュボードの上にディスプレイを置くタイプ。視認性は良好な一方で、見栄えがよくなく、かつては車上狙いの標的にされやすいと言われていたが、このタイプの人気が落ち、盗品を転売する際にあまり値がつかないこと、実際に窃取するために車両から取り外す際には、モニターとナビ本体が別体になっているために作業が煩雑になることから、被害が減少傾向にあると言われている。
カーナビ本体を取り外せるタイプで、多くの機種がオンダッシュ型と同様にダッシュボードの上にカーナビ本体を設置するタイプ。CD-ROMを搭載した廉価版から、DVD・HDDのデュアルドライブを搭載したハイエンド機までバラエティに富んでいる。家庭用テレビに接続できるタイプも多く、DVDビデオ再生可能機種はDVDプレーヤーとしても利用できる。三洋電機の『ゴリラ』やソニーの『nav-u』など。
携帯性に優れる半面、車速信号の入力端子が無い機種や、車速信号の入力端子があっても車速信号を入力しない場合には自律航法機能が働かないため表示誤差が大きくなることがあり、さらにトンネル内やビルの陰など電波の届かない所では使用不能になるデメリットもある。
モニターを2DINスペースに収めた機種。性能はオンダッシュ型と同等。純正及び市販のカーオーディオと組み合わせて使う。
2005年現在、主流となっているタイプ。カーオーディオ(CDプレーヤー/ラジオチューナーなど)とカーナビ、液晶ディスプレイが一体化したタイプで、別々に買うよりも安く済む。2DINタイプのオーディオスペースを使うので設置できる車種に限りがある。操作はタッチパネルが主流だが、リモコンや音声認識による動作も可能な機種もある。
かつてはCDを再生しながらナビゲーションができない機種もあったが、一つの筐体に2基のCD/DVD(-ROM)ドライブを組み込んだ機種や、HDDやSDカードなど、別の記録媒体との併用により、現在は後席モニターなどでDVDの再生をしながら、同時にナビゲーションが可能な機種も存在する。近年、人気の高さを背景に、転売目的の車上荒らしによる盗難被害の拡大が指摘されており、防犯対策が問題となっている。特に後付けタイプでは、窃取するため取り外す際に、一体型であるが故に短時間で済むことも増加傾向に拍車をかけていると言われている。
以前から欧米では、防犯上の理由や日本ほど街路が入り組んでいないことからある程度のシェアを占めていたが、日本でも高機能を必要としない層への普及、セカンドカーへの搭載、オートバイ・自転車あるいは徒歩での利用などへの市場が拡大している。
防水耐震匡体・直射日光下でも見やすい反射型液晶・ヘルメットに内蔵可能なワイヤレスイヤホン・手袋をしたままでも操作しやすいボタン等を装備したオートバイ搭載用の機種も市販されている。一部大型車種やスクーターではメーカー純正オプションとしての装着も行われている。
1991年 パイオニアが市販モデルで世界で初めてGPS式カーナビを発売。人工衛星からの電波で誘導することから、「サテライト・クルージング・システム」と呼ばれた。
1992年 アイシン・エィ・ダブリュが世界初のボイスナビゲーションの開発に成功。初代トヨタセルシオに搭載される。以後、アルパインをはじめとする各カーナビメーカーに供給が開始され、音声案内は現在のカーナビのグローバル・スタンダード機能となる。
1997年 ホンダがナビゲーションシステムとインターネットを融合させた、第1世代のインターナビサービスを発表。翌年アコード等からサービス提供を開始
2001年 パイオニアがハードディスクドライブ内蔵カーナビを発売。音楽CDからリッピングできるミュージックサーバー機能も搭載。
2003年 ホンダがインターナビ搭載車両から収集した交通情報を共有することにより、通常のVICS道路交通情報通信システム情報未提供道路に対しても情報を提供するフローティングカーシステムを自動車メーカーとして世界で初めて実用化。
住友電工製とナカミチ製は、機種によっては同じソフトウェア(CD)を使用することが出来る。但しCDは、2000年を最後に更新されておらず、両社とも市販カーナビ市場から撤退したことにより更新の可能性は途絶えている。
いずれも、ナビゲーション機能だけを搭載した製品を投入し、早い時期から画面の360度スクロール表示を実現し、VICS対応機器、ヘッドアップディスプレイの拡張に対応していた。
純粋にナビゲーション機能を追及するメーカーの姿勢と、進路変更やスイッチ操作に対する素早い反応など製品の機能を評価し、絶版となった今でも愛用するユーザー、CD-ROMの更新を待ち望むユーザーは少なくない。
この節に雑多な内容が羅列されているので、本文として組み入れるか整理・除去する必要があります。このタグは2008年2月に貼付されました。
北朝鮮との関係が緊張するにつれ、「北朝鮮の工作員が軍事目的で日本製のカーナビを買いあさっていた」という都市伝説が出来た。これは、技術の発達により、誤差が10メートル以内と言われるGPS精度を持つ日本のカーナビを、北朝鮮が長距離ミサイルのGPSとして流用しようとしたという話である。当然都市伝説ではあるが、日本のカーナビの精度の高さを物語るジョークである。
湾岸戦争の開戦直前、カーナビの測位精度が向上する現象が起きた。これはアメリカ軍地上部隊で軍用受信機の調達が間に合わず民生機を導入したことから、民生用のC/Aコードに加えられていた誤差データ操作(SA)が一時的に解除されたためであった。GPSがアメリカ政府の所有物であることを物語るエピソードである。[1]
古舘伊知郎がフジテレビでF1の実況中継を担当していた当時、1991年〜1992年頃のジャン・アレジの走りを「サテライトクルージング走法」と呼んでいた。当時アレジはスクーデリア・フェラーリに所属しており、スポンサーのパイオニアのGPSカーナビゲーションシステムのCMに出演していたことから名付けられた。
救急車・消防車やパトカーなどの緊急自動車には住宅地図を搭載したモニターが設置されていることがあり、指令を受けた場所・地点が地図上に表示されるようになっている。
また、JAFなどの出動車には、出動要請場所が表示される地図画面が搭載されているものがある。いずれも、ルート案内機能はなく、カーナビとは異なる。一般のカーナビが併設されている車両もある。
エアクリーナー (エアエレメント) | エア・クリーナ・エレメント | クリーンエアフィルタ | フロントグリル | インテーク | インテークマニホールド | エキゾーストマニホールド (エキゾーストパイプ) | 三元触媒 | マフラー
ステアリング | ステアリングコラム | アクセルペダル | ブレーキペダル | クラッチペダル | シフトレバー (セレクトレバー・セレクター・シフター) | フィンガーシフト | ハンドブレーキ (パーキングブレーキ) | ウインカー・スイッチ | クラクション | ワイパー
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